犯罪被害者等支援条例を制定した市町村の紹介
被害者支援コラム
犯罪被害に遭うこと、それは誰にでも可能性があります。犯罪によって、思いがけず被害に遭われた方やその家族は、それまでに経験したことのない状況に直面します。犯罪被害を受けた後、再び安心して平穏な日常を過ごせるようになるためには、愛知県、市町村をはじめ身近な方、地域の方々の理解と支えが必要となります。日本のどこで事件や事故にあっても等しく適切な支援を受けられるようにするため、被害者支援条例が必要です。
愛知県では名古屋市、大府市、知多市、東海市、一宮市、岡崎市、春日井市、豊明市、幸田町の9市町村で「犯罪被害者等支援条例」が制定されています。犯罪被害者等支援条例を制定した市町村を紹介します。
- 1 名古屋市
名古屋市犯罪被害者等支援条例(平成30年4月1日施行) - 2 大府市
大府市犯罪被害者等支援条例(令和4年4月1日施行) - 3 知多市
知多市犯罪被害者等支援条例(令和4年12月23日施行) - 4 東海市
東海市犯罪被害者等支援条例(令和5年9月1日施行) - 5 一宮市
一宮市犯罪被害者等支援条例(令和5年12月21日施行) - 6 岡崎市
岡崎市犯罪被害者等支援条例(令和6年4月1日施行) - 7 春日井市
春日井市犯罪被害者等支援条例(令和6年4月1日施行)。 - 8 豊明市
豊明市犯罪被害者等支援条例(令和6年4月1日施行) - 9 幸田町
幸田町犯罪被害者等支援条例(令和6年4月1日施行)
見舞金、日常生活支援などの有無は市町村により異なります。一覧表を「法律と施策」に掲げます。